スポンサーリンク

ケンドリック・ラマー、『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』が『OKコンピューター』を抜いてレヴュー・サイトのトップに

スポンサーリンク

NME Japan

Photo: GETTY ケンドリック・ラマーの『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』はレディオヘッドの『OKコンピューター』を抜いて、レヴュー・サイト「レイト・ユア・ミュージック」で首位の座を獲得している。 2015年に発表された『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』はケンドリック・ラマーの代表作として知られ、今回レディオヘッドが1997年に発表した名作を凌いでいる。 『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』は「レイト・ユア・ミュージック」のコミュニティで4.34の点数を獲得している。「レイト・ユア・ミュージック」のFAQによれば、同サイトはレヴューの数、それぞれのユーザーの活動レベルなどの要因を考慮して、アルバムの点数を複雑なアルゴリズムで計算しているという。 「レイト・ユア・ミュージック」は批評家は含まずファンのデータのみをまとめているため、「メタクリティック」といった集計サイトとは一線を画している。 次に「レイト・ユア・ミュージック」で得点が高いラップ・アルバムは6位にランクインしているマッドリブとMFドゥームによる名作『マッドヴィレイニー』となっている。 ケンドリック・ラマーはセカンド・アルバム…
続きを読む>>ケンドリック・ラマー、『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』が『OKコンピューター』を抜いてレヴュー・サイトのトップに

スポンサーリンク
スポンサーリンク