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スマッシング・パンプキンズ、33曲のロック・オペラ作より第2幕となる11曲が公開

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NME Japan

Photo: Paul Elledge スマッシング・パンプキンズは33曲のロック・オペラ作となる『オータム:ア・ロック・オペラ・イン・スリー・アクト』より第2幕の音源が公開されている。 昨年9月に発表された『オータム:ア・ロック・オペラ・イン・スリー・アクト』は1995年発表の『メロンコリーそして終りのない悲しみ』、2000年発表の『マシーナ』の続編とされている。 第1幕の11曲は11月に公開されている。今回、第2幕となる11曲が公開されている。 アルバムのストリーミングはこちらから。 先日、ビリー・コーガンは3部作で構成された新作について当初はバンドメンバーから反対されたことを明かしている。 『ガーディアン』紙の新たなインタヴューでビリー・コーガンは新作についてバンドメンバーから冷たい反応を受けたと語っている。「(昔の作品にある)僕自身としても自分センチメンタリズムには耐えられないと思うものがあるんだよね。『ハートに星なんてよしてくれ』という感じでね。でも、時々、古い無声映画を観た時と同じように、なんとも言えないものを求めている自分がいるんだ」 「ゲームをするつもりはない。自分たち…
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