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Photo: GETTY ケイティ・ペリーはビリー・アイリッシュのことを毛嫌いして、スターダムにのし上がる前のビリー・アイリッシュとコラボレーションする機会を断ってしまったことを明かしている。 ロサンゼルスのキスFMのイベントに出演したケイティ・ペリーはキャピトル・レコーズの傘下にあるアンサブのスタッフからビリー・アイリッシュのことを知らされ、コラボレーションする可能性を打診されたことについて振り返っている。 ケイティ・ペリーは次のように説明している。「レーベルの女性がある時にEメールを送ってきて、『この新人アーティストをチェックしてみて。彼女と一緒に仕事をしたほうがいいと思うんだけど……』って書いてあったんだけど、それが“Ocean Eyes”だった。ブロンドの女の子で、『へえ。退屈だわ』という感じだった」 「大きな間違いだった」とケイティ・ペリーは観客の笑いを誘っている。「大間違いよ。これをインターネットに流さないで」 “Ocean Eyes”はビリー・アイリッシュにとって初期のヒット曲で、2017年公開の映画『エブリシング』のサウンドトラックに起用されて、7ヶ国で計21のプラチナ…
続きを読む>>ケイティ・ペリー、ビリー・アイリッシュとのコラボを断っていたことを明かす