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Photo: GETTY プライマル・スクリームのボビー・ギレスピーは亡くなったキーボーディストのマーティン・ダフィについて「美しい魂の持ち主」だったと追悼の意を表している。 マーティン・ダフィは享年55歳で亡くなったことが発表されている。ボビー・ギレスピー自宅で転倒したことによる脳外傷で12月18日に亡くなったことをソーシャル・メディアで明かしている。 ボビー・ギレスピーは次のように述べている。「これを書くのは難しいことです。死について丁寧な決まり文句以外ではどう話せばいいのか分かりません。言いたいことは魂のブラザーであるマーティン・ダフィが日曜日に亡くなったということだけです。ブライトンの自宅で転倒したことによる脳外傷を彼は抱えていました。プライマル・スクリームである私たちは全員悲しんでいます」 「マーティンのことはフェルトにいた10代の頃から知っていました。1作目から最新作まで、私たちのすべてのアルバムで彼はキーボードを弾いてくれました。そして、ついに1991年にバンドに加入しました。マーティンは特別なキャラクターの持ち主で、深い精神的なレベルでの音楽の理解と愛を持ち合わせていま…
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