NME Japan
Photo: GETTY ジ・エクスプロイテッドのフロントマンであるワッティー・バカンは現地時間12月10日にコロンビアのボゴタで行ったライヴの最中に倒れて、病院に搬送されている。 ラ・エステラ・ローハ・カーエ66で行われたライヴの終盤、“Army Life”の演奏中にワッティー・バカンは胸を押さえ始めて床にしゃがみこんでいる。救急が呼ばれ、ワッティー・バカンは病院に搬送され、ライヴの観客の多くはワッティー・バカンの容態が大丈夫か分かるまで、会場に留まっていたという。 ジ・エクスプロイテッドのスポークスパーソンは『STVニュース』に対してワッティー・バカンが心臓発作に見舞われたと語っている。「彼は演奏を続けようとしましたが、最終的に倒れ込むまで、数曲を止めなければなりませんでした」 その後、ジ・エクスプロイテッドはフェイスブックへの投稿で「ワッティー・バカンは今は具合もよく、ボゴタのホテルで休養している」と述べている。また、医師の指示によって2022年の残…
続きを読む>>ジ・エクスプロイテッドのワッティー・バカン、コロンビアでライヴ中に心臓発作で倒れることに