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メタリカのカーク・ハメット、典型的な男らしさがバンドの活動で果たした役割について語る

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NME Japan

Photo: GETTY メタリカのギタリストであるカーク・ハメットは新たなインタヴューでバンドとしての活動に「男らしさの嫌な部分」が役に立っていたと語っている。 『ニューヨーカー』誌のインタヴューで1983年にメタリカに加入したカーク・ハメットは「男らしさの嫌な部分がこのバンドの燃料になってきた」と語っている。 「いまだに腰を据えて『タフでヤバいリフを書くぞ』とかって言っているんだ。タフでヤバいリフというのは単なるレトリックだと考えてほしいんだけどね。誰しもが感じる攻撃性だけど、自分たちの中ではそれが増幅されて、男ならではのマッチョなくだらない感じになっていくんだ」 カーク・ハメットはメタリカの初期のライヴでジェイムズ・ヘットフィールドが観客を敵に回すこともあったとも語っている。「『お前らにはヘヴィ過ぎるだろうな。ヤバい曲なんだ』なんて言ってね」 バンド内での様子についてもカーク・ハメットは次のように振り返っている。「俺たちが酔っ払ってから、始まることもあったんだ。ジェイムズがラーズのことを押したら、部屋の逆まで飛ばされたなんてこともあったよ」 「お互いのことを見ながらレスリングが始…
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