NME Japan
Photo: GETTY アヴェンジド・セヴンフォールドは2013年発表のアルバム『ヘイル・トゥ・ザ・キング』がメタリカに「似過ぎていた」ことを認めている。 『ヘイル・トゥ・ザ・キング』はプラチナ・ディスクを獲得しているが、そのサウンドがメタリカに近すぎるということで批判も受けていた。 今回、ソーシャル・メディアでフロントマンのM.シャドウズはファンのツイートに応える形でアルバムがメタリカに「似過ぎていた」ことを認めている。 M.シャドウズは次のように述べている。「曲の“Hail to the King”は毎週ストリーミングで他の曲よりも2倍の再生回数なんだ。アルバムとしても他の作品より上回りそうな感じなんだけど、一部のファンは失敗作みたいに扱われているんだよね」 あるファンは『ヘイル・トゥ・ザ・キング』がメタリカに似ていることを指摘して次のように述べている。「あのアルバムは大好きです。今もね。一つ教えてほしいんですが、“Shepherd of Fire”と“This Means War”をレコーディングする時に“Sad But True”と“Enter Sandman”が浮かんでこな…
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