NME Japan
Photo: GETTY アークティック・モンキーズは新作の収録曲である“Sculptures Of Anything Goes”について2013年発表のアルバム『AM』のサウンドに似ているところがあると語っている。 “Sculptures Of Anything Goes”は10月21日にリリースされる通算7作目のニュー・アルバム『ザ・カー』に収録される。 オランダのラジオ局「NPO 3FM」のインタヴューでフロントマンのアレックス・ターナーは“Sculptures Of Anything Goes”でバンドが違う音楽的地平にいることが分かると語っている。「これまで辿り着いたことのない場所だと思うんだ。サウンドの面でね」 「この曲は2013年にリリースされた『AM』のデザート・ロック的な部分を少し思い出させてくれるところもある。あの埃っぽい部分が少しあるような気がするんだよね」 アレックス・ターナーは“Sculptures Of Anything Goes”がギタリストのジェイミー・クックが「モーグのシンセサイザーとドラム・マシーンを使って、あのサウンドを作った」と続けている。 「そ…
続きを読む>>アークティック・モンキーズ、新作に収録の“Sculptures Of Anything Goes”のサウンドについて語る