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ブラーのグレアム・コクソン、2002年にバンドを脱退した時のことを振り返る

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NME Japan

Photo: GETTY ブラーのギタリストであるグレアム・コクソンは2002年にバンドを脱退した時のことを振り返っている。 グレアム・コクソンは2001年にアルコール依存症でリハビリに入っており、2002年にアルバム制作のセッションに参加したが、その直後に脱退している。バンドはグレアム・コクソンなしで2003年に通算7作目となるアルバム『シンク・タンク』をリリースしており、“Battery in Your Leg”のみにグレアム・コクソンは参加している。 今回、グレアム・コクソンは『モジョ』誌のインタヴューで当時のことを振り返っている。「自分は(リハビリ施設である)ザ・プライオリーに入っていた。お酒と関連した人々や場所なんかに逆戻りしないようにね」 「自分はツアーに関わることができないということを伝えるのが筋だと思ったんだ。バンドの面々は怖気づいているところもあったけど、よくない方向に向かっていったんだ」 「そうしたら、マネージャーのクリス・モリソンから電話がかかってきて、『今日は君にスタジオに来てほしくないと言っているよ。実のところ、君には来てほしくないみたいなんだ。だから、家に帰…
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