NME Japan
Photo: Samuel Bradley ザ・1975のフロントマンであるマット・ヒーリーは最新のインタヴューでフー・ファイターズのようなビッグなバンドにはなりたくないと語っている。 ザ・1975は10月14日に通算5作目となるアルバム『外国での言葉遊び』をリリースすることが決定しており、アルバムからは“Part Of The Band”、“Happiness”、“I’m In Love With You”、“All I Need To Hear”がこれまでに公開されている。 『ミュージック・ウィーク』誌のインタヴューでヒット曲を出すことについての見解を訊かれたマット・ヒーリーは次のように答えている。「そんなことを気にし始めたら、胡散臭くなるよね」 「だいぶ前にも言ったんだけど、みんなは僕らを巨大なロック・バンドにしたがっていたけど、自分たちとしては小規模なエモ・バンドになりたかった。ブリアルになれるのであれば、フー・ファイターズよりもずっと嬉しかった。言っていること分かってもらえるかな? フー・ファイターズのことは大好きだけど、自分にはあんなふうにはできなかった。面白い…
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