NME Japan
Photo: GETTY オジー・オズボーンは近年、数々の健康問題を抱えていながらもツアーを続けることにした決断について語っている。 先日、オジー・オズボーンは故郷バーミンガムで行われた英連邦競技大会の閉会式にサプライズ出演して、3年以上ぶりとなるパフォーマンスを披露している。背中に装具をつけながら行ったこのパフォーマンスを受けて、オジー・オズボーンは『ピープル』誌の新たなインタヴューでツアーの生活スタイルに戻りたいという願望を新たに発見したと語っている。 「あそここそが自分の居場所なんだ」とオジー・オズボーンは『ピープル』誌に語っている。「観客との関係というのは自分の人生における最大の情事なんだ」 オジー・オズボーンは健康問題にも言及しながら、パーキンソン病との闘病について「悪夢」だと評している。「あれで唯一、俺が年老いていっていることを思い出すんだ。悪くなっていて、機能しなくなっていく。でも、心持ちは若いつもりだよ」 オジー・オズボーンは近いうちに引退するつもりはないと宣言して、次のように続けている。「板に打ち付けられて、台車で運ばれるようになっても、ステージに戻ると決めたんだ」と…
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