NME Japan
Photo: GETTY オジー・オズボーンはアメリカにおける銃乱射事件の多発性がイングランドに戻る理由だとして、「毎日、人が殺されることにうんざりしている」と語っている。 オジー・オズボーンと妻のシャロン・オズボーンは『オブザーヴァー』紙の新たなインタヴューで「アメリカに愛想が尽きてしまった」と語っている。 記者のクレイグ・マクリーンは20年以上にわたって住んできたロサンゼルスを離れて、母国のイングランドに戻ってくることにした理由についてオジー・オズボーンに尋ねている。シャロン・オズボーンは近年のオジー・オズボーンの健康状態とは関係ないと強調している。「そう考えている人がいることは知っている。でも、違うの」 「アメリカは劇的に変わってしまった。もうアメリカ合衆国ではない。何も一体となっていないもの。今は暮らすにはおかしな場所になってしまったのよ」 オジー・オズボーンも同様の感慨を口にしている。「何もかもがバカげているんだ。毎日、人が殺されることにうんざりしているよ。学校の銃乱射事件でどれだけの人が亡くなったかは神のみぞ知るという感じでね。ラスベガスのコンサートでも大量銃殺事件が起きて…
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