NME Japan
Photo: Jason Al-Taan ヤー・ヤー・ヤーズはニュー・シングル“Burning”の音源が公開されている。 アンドリュー・ワイアットがプロデュースした“Burning”はフォー・シーズンズの“Beggin”から影響を受けた楽曲で、カレンOは実際の地獄を題材にしたと語っている。 「19歳の頃、イースト・ヴィレッジに住んでいた時に、ある夜、ルームメイトに引きずられてアパートから通りを渡って急に飲みに行ったんだけど、プラスチックのヤッファブロックに火をつけたキャンドルを置いておいたら、私がいない間に部屋が火事になってしまったの」とカレンOは述べている。 “Burning”の音源はこちらから。 彼女は次のように続けている。「1時間半で1杯飲んだんだけど、消防士が来て消火活動をしていて、家に戻ったら、自然災害が起きたかのようになっていた。大半のものが燃えちゃって、なくなっていた」 「ラップトップやカメラなどの電化製品はすべて溶けてダメになってしまってい…
続きを読む>>ヤー・ヤー・ヤーズ、来たる新作よりニュー・シングル“Burning”の音源が公開