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ルイ・トムリンソン、ワン・ダイレクションのデビュー作を気に入っていないと語る

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NME Japan

Photo: GETTY ルイ・トムリンソンはワン・ダイレクションが2011年に発表したデビュー・アルバム『アップ・オール・ナイト』についての見解を語り、取り立てて気に入っていないと語っている。 現地時間7月25日にオーストラリアのラジオ局「ノヴァFM」に出演したルイ・トムリンソンはまさに12年前のこの日にワン・ダイレクションが結成されることになったことに言及している。 番組の司会者であるケント・“スモールジー”・スモールはワン・ダイレクションに初めてインタヴューしたのが2012年だったため「パーティーに遅れてしまったんだ」と冗談を飛ばすと、ルイ・トムリンソンは「最初のアルバムはあんまりだったけどね」と応じている。 2011年11月にリリースされた『アップ・オール・ナイト』は賛否両論だったものの、世界的ヒット作になっている。アルバムには6つの国で31のプラチナ・ディスクを獲得した“What Makes You Beautiful”、“Gotta Be”、“One Thing”といったシングルが収録されており、アルバムは7つの国と地域で1位を獲得しており、全英アルバム・チャートでは2位を…
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