NME Japan
Photo: GETTY カーディ・Bは米『ローリング・ストーン』誌が発表した「史上最も偉大なヒップホップのアルバム」のランキングで順位が高いと批判を受けていることについて語っている。 カーディ・Bのデビュー・アルバム『インベージョン・オブ・プライバシー』は16位にランクインしており、ナズの『イルマティック』、N.W.A.の『ストレイト・アウタ・コンプトン』、ケンドリック・ラマーの『グッド・キッド、マッド・シティー』より上位に入っていて、ソーシャル・メディアでは物議を醸している。 アンジェラ・イーのポッドキャスト『リップ・サービス』に出演したカーディ・Bは次のように語っている。「『ナズよりカーディ・Bが上の順位だって』と私が引っ張り出されることになった。私としては『なんてこと』という感じで、目を覚ましたら巻き添えになっていたのよ。頼んでもいないのにね」 彼女は次のように続けている。「私だって分かるけど、頼んだわけじゃない。みんながあんな風に思うのは理解できる。でも、私や私の作品やアルバムを軽んじようとはしないでほしい。だって、私の曲を聴いている母親がいたり、“Be Careful”を聴…
続きを読む>>カーディ・B、物議を醸している史上最高のヒップホップの名作ランキングに言及