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レッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョン・フルシアンテ、初めてバンドに加入した時のことを振り返る

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NME Japan

Photo: GETTY レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリストであるジョン・フルシアンテは初めてバンドに加入した時のことを振り返っている。 ジョン・フルシアンテは1988年に18歳でレッド・ホット・チリ・ペッパーズに加入しているが、最初の1年は自分に自信がなかったために「苦労した」とオーストラリア版『ギター・マガジン』誌に語っている。 「バンドに加入して最初の1年はものすごく苦労したよ」とジョン・フルシアンテは語っている。「ギタリストにとっておそらく役に立つことを言いたいんだけどさ。自分はバンドに入って最初の頃は、みんなを感心させたいという思いがあって、自分のことを信頼できなかったんだよね」 「『ユニークになりたい』、『見せつけてやりたい』、『目立ちたい』なんてことを思っていて、やっていることがすべて強制されているように感じていたんだ」 「自由を感じられなかったし、言いたいことも言えてない気がしていた。自分の中に深く入っていけてない気がしていたんだ」 ジョン・フルシアンテは最終的に自分のやっていることを「シンプルにして」、他のメンバーとコラボレーションを行っていくのが最善の方法…
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