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メタリカのカーク・ハメット、カート・コバーンはガンズ・アンド・ローゼズの体現するものが好きではなかったと語る

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NME Japan

Photo: GETTY メタリカのギタリストであるカーク・ハメットはニルヴァーナのカート・コバーンがガンズ・アンド・ローゼズが体現するものを好きではなかったと語っている。 『NME』の連載『ダズ・ロックンロール・キル・ブラインセルズ』に登場したカーク・ハメットは1992年に行ったガンズ・アンド・ローゼズとのダブル・ヘッドライナー・ツアーを振り返っている。 カーク・ハメットはオープニング・アクトを断ったアーティストを訊かれて、よく知られている通りニルヴァーナと答えている。 「ツアーに参加してもらう可能性についてカート・コバーンに電話をして話をしなければならなかったんだ」とカーク・ハメットは振り返っている。「カートはいかにガンズ・アンド・ローゼズが体現するものが好きじゃないかについてずっと喋っていた。『ただやって、ニルヴァーナを表現すればいい。ライヴをやる。それだけのことだよ』と僕は言ったんだけどね」 「彼に懇願したんだけど、彼は受け入れなかった。それで、ああなったんだ。ニルヴァーナが参加していたら、素晴らしいものになったと思うよ。でも、知っての通り、(実際にオープニング・アクトを務めた…
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