NME Japan
Photo: Ryan McFadden アヴリル・ラヴィーンは2002年6月4日にリリースされたデビュー・アルバム『レット・ゴー』の20周年バージョンがリリースされている。 20周年バージョンには日本盤ボーナストラックだった“Why”、Bサイド曲“Get Over It”、ケリー・クラークソンに提供した“Breakaway”、映画『メラニーは行く!』に提供された“Falling Down”、Bサイド曲で映画『アメリカン・パイ3: ウェディング大作戦』に提供された“I Don’t Give”、そして“Make Up”が収録されている。 ストリーミングはこちらから。 先日、アヴリル・ラヴィーンはインタヴューで初期のキャリアを振り返り、当時はポップ・ミュージックの規範に逆らうことは難しかったと語っている。 『ガーディアン』紙に対してアヴリル・ラヴィーンはバブルガム・ポップが支配的だった2000年代初頭にグランジ風オルタナティヴ・ミュージシャンを目指したことについて語っている。 「高校を出て、私としてはただロックがやりたかった」とアヴリル・ラヴィーンは語っている。「大音量のギター…
続きを読む>>アヴリル・ラヴィーン、デビュー・アルバム『レット・ゴー』の20周年バージョンをリリース