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ローリング・ストーンズのキース・リチャーズ、バンドが60年間続いてきた理由について語る

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NME Japan

Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズのギタリストであるキース・リチャーズはバンドが60年間続いてきた理由について語っている。 ザ・ローリング・ストーンズは現地時間6月1日にスペインのマドリード公演を行って「シックスティ」ツアーを開幕している。ツアーは名前の通り、1962年6月に結成されたバンドの60周年を記念したもので、この日のセットリストは23枚のスタジオ・アルバムのうち、9枚に及ぶものとなっている。 キース・リチャーズは『ザ・サン』紙にバンドがこれまで長く続いてきた理由について語っている。「人生は死ぬのは面白すぎるしな。やりたいことは何でもやってきた。怠けてなんかいられないしね。まあ、それに大量のコカインも使ってきたしな」 「60年なんて死ぬほど長いけど、どうやってやったと思う? 最も重要なことはバンドにいる連中が一緒にやりたいということだよな。それが手助けになるんだ」 彼は次のように続けている。「もちろん、浮き沈みはあったけど、最終的には一緒にやったほうがクリエイティヴになるってことに気づくんだ」 「それに、もちろん、60年間を通してお互いに慣れているというところ…
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