NME Japan
Photo: J Bouquet/press ザ・ローリング・ストーンズは来月リヴァプールのアンフィールド・スタジアムで行われる公演にエコー&ザ・バニーメンが出演することが決定している。 ザ・ローリング・ストーンズは6月1日のマドリッド公演から「シックスティ」ツアーを始める予定となっており、ロンドン、アムステルダム、パリなどで公演を行う予定となっている。 ザ・ローリング・ストーンズは6月9日にアンフィールド・スタジアムで行われる公演にサポート・アクトとしてエコー&ザ・バニーメンが出演することを発表している。この公演はリヴァプールでの50年以上ぶりのライヴとなっている。 「2つの夢が一つになったんだ。ザ・ローリング・ストーンズのような存在はいないし、アンフィールド・スタジアムのような場所もない」とエコー&ザ・バニーメンのイアン・マッカロクは述べている。 「ロックンロール史上最高のバンドであるザ・ローリング・ストーンズが人生とサッカーの殿堂であるアンフィールドでやるオープニング・アクトを自分たちのエコー&ザ・バニーメンが務めるなんて、どれだけ信じられないほど嬉しくて誇らしいか、説明できない…
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