NME Japan
Photo: GETTY リンキン・パークのマイク・シノダはバンドの現状について報告し、「数週間ごと」にバンド・メンバーと話し合いをしていると語っている。 ワーナー・レコーデッド・ミュージックのコミュニティ・イノヴェーション・アドバイザーに就任したマイク・シノダは現地時間4月22日に行ったツイッチの生配信でリンキン・パークの今後について語っている。リンキン・パークは2017年にチェスター・ベニントンが亡くなって以降、活動を休止している。 「リンキン・パークで伝えられる唯一のニュースは、数週間ごとに話し合いをしているということだね。連中とは一部の連中とかと話をしているよ」とマイク・シノダは語っている。「ツアーもなければ、新曲も、アルバムも計画にはない。だから、これだけは言わせてほしいんだけど、今はそういうことはないということを覚えておいてほしい」 「今はこれだけは言っておきたいんだけどさ」と彼は続けている。「バンドが何かを言ったりしたりすると、すぐにみんな盛り上がってしまって、僕らは『いや、いや、いや、そんなに騒がないでくれ』となってしまうんだ。自分でがっかりさせてしまうことになるからね…
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