NME Japan
Photo: GETTY クイーンのギタリストであるブライアン・メイはエリザベス女王の戴冠70周年コンサートにクイーンが出演する可能性を示唆している。 6月4日にバッキンガム宮殿で開催されるこのコンサートには現時点で出演者としてジョージ・エズラだけが発表されており、声明ではラインナップについて「ポップ・スターからロックの帝王、オペラ・シンガーまで」と謳われていた。 コンサートにはフル・オーケストラも参加し、「映画やテレビ、舞台からのスターたちが物語を語り、女王の治世における最も重要な文化的瞬間を祝福してくれるでしょう」とも説明されている。 2002年にエリザベス女王の戴冠50周年コンサートでギター・ソロを披露したブライアン・メイは新たなインタヴューでロジャー・テイラー、アダム・ランバートと共にクイーンが戴冠70周年コンサートに出演する可能性を示唆している。 「言っちゃいけないと思うんだけど、何かしらはあるかもしれないね」とブライアン・メイはゾーイ・ボールによるブレックファスト・ショウで語っている。「何かやることについては話をしているんだ。何が言えるかな? 出演するかもしれないよ。もちろ…
続きを読む>>クイーンのブライアン・メイ、エリザベス女王の戴冠70周年コンサートに出演する可能性を示唆