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レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、グラミー賞のトロフィーが娘の遊び道具になっていたと語る

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NME Japan

Photo: GETTY レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストであるフリーは週末に開催された第64回グラミー賞授賞式を受けて自分のトロフィーはガーデニングの道具として再利用されていた逸話を明かしている。 フリーは1993年に“Give It Away”が最優秀ハード・ロック・パフォーマンス賞を受賞したことで初のグラミー賞を手にしている。彼の長女であるクララ・バルザリーは当時5歳で、彼以上にトロフィーに興味を持っていたという。「KROQ」のインタヴューでフリーは「グラミーを受賞したことには感謝している」としながらも、クララの遊び道具になってしまったんだと冗談を飛ばしている。 「グラミーは素晴らしいよ」と彼は語っている。「でも、最初のグラミーを獲った後、3年後くらいかな。母親に『マイケル、あなたのグラミーはどこにあるの?』と言われたんだけど、自分としては『知らないよ。母さん。そこらへんに置いておいたんだけど』という感じでね」 「その数ヶ月後に庭師が裏庭に来てくれた時があったんだけど、グラミーのトロフィーは昔の蓄音機みたいなホーンが付いているのは知っているだろ? 娘はネジを外して、庭…
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