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大熱狂&大合唱!「EDC Japan 2018」を彩ったアンセム10選

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今年も世界的なトップアーティストが数多く出演し、大熱狂のもと幕を閉じた「EDC Japan 2018」。

今年のアフターレポートに続いては、本祭を盛り上げた&彩ったアンセムの中から、特に印象的だった楽曲、そしてヘビープレイされていた楽曲を紹介します!

Photo by INSOMNIAC/ALIVE COVERAGE

Photo by INSOMNIAC/ALIVE COVERAGE

Alan Walker – Faded

初日のkineticFIELDに登場した、シーンの次代を担うアラン・ウォーカーの大ヒット曲。

YouTubeのMV再生回数は脅威の16億回越え! さらには現在公開中の映画「ラプラスの魔女」の主題歌になったりと日本でもおなじみのこの曲。

アランがラストにプレイすると、みんな大合唱(本当にスゴかった!)。アラン以外にもW&Wらがマッシュアップし、軒並み大盛況でした♪

Gammer – THE DROP

今、世界中のアーティストがプレイしているホットなアンセムは「EDC JAPAN 2018」でも大活躍。

フロストラダムスやナイトメア&スランダー、そして中田ヤスタカなどもプレイ。

印象的なイントロ、そこから一気にブレイクし怒濤の展開をみせるこの曲は、今年の夏も間違いなくヘビープレイされるハズ。知らないとマズい!

Armin van Buuren vs Vini Vici feat. Hilight Tribe – Great Spirit

悪天候に見舞われた2日目にkineticFIELDで奮闘していたビニ・ビチ。

ここ最近はW&W(“Chakra”)にスティーヴ・アオキ(“Moshi Moshi”)、そしてディミトリ・ヴェガス&ライク・マイク(“The House Of House”)など錚々たる面々とコラボするなど大活躍中。そんなビニ・ビチ関連の楽曲は「EDC JAPAN 2018」でも多くのDJがプレイしていました。

本人たちは、この曲をラストにプレイ。今後はサイケデリックトランスがアツイ!?

Dimitri Vegas & Like Mike vs W&W – Crowd Control

やっぱりこの曲は盛り上がりますね……!

ひとたびディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクがかければ、超満員のオーディエンスが塊となって左へ右へと大移動(その姿は圧巻!)。

2日目には雨のなかW&Wがプレイし、大きな盛り上がりを見せていました。

Steve Aoki & Loopers ft. Vinnie Jones – Pika Pika

今回、kineticFIELDを最も盛り上げていたひとり、スティーヴ・アオキ。

自分の出番以外でも度々ステージへとあがり(1日目も2日目も!)、会場を盛り上げる姿はさすがパーティモンスター。3月に発表したばかりのこの曲は自身のセットでも終盤にプレイし、その後ドン・ディアブロ登場からの爆裂フィナーレへ。

それにしても、“Pika Pika”とか“Moshi Moshi”とか、最近のスティーヴ・アオキはタイトルのネーミングもヤバイです(笑)。

Martin Garrix & Loopers – Game Over

kineticFIELDの大トリをつとめたマーティン・ギャリックスの最新曲は、本人はもちろんアラン・ウォーカーなどもプレイ。

とりわけマーティン・ギャリックスが、冒頭“Forever”から“Byte”、そして自身の出世作“Animals”から“Game Over”へとマッシュアップする姿は胸熱でした☆

Gryffin, Illenium – Feel Good ft. Daya

今回待望の初来日となったイレニアムのセットは、独特のエモさとドープなサウンドが合わさって「EDC Japan 2018」でも確実に異彩を放っていました。

そんなイレニアムのステージにはグリフィンが登壇。そこでかかったのはもちろんこの曲。日本初の共演にcircuitGROUNDSが沸いていました。

Major Lazer & DJ Snake – Lean On feat. MØ

同じくcircuitGROUNDSで2日目の大トリとして登場したディプロ。

雨風強く、足元も最悪な超バッドコンディションの中でも彼のプレイにオーディエンスは大盛り上がり。イエロー・クロウやGTA、RLグライム、そしてソロやジャックUの楽曲など幅広くプレイした中でも最も盛り上がっていたのはやっぱり“Lean On”。

あの雨のなかにも関わらず脅威的な熱狂っぷり素晴らしかったです!

Martin Garrix & Bebe Rexha – In The Name Of Love

「EDC JAPAN 2018」2日目のラスト、大輪の花火のもとマーティン・ギャリックスがプレイしていたのはこの曲でした(悪天候のなかでも感動的!)。

それにしても、今回のマーティンのセットは自身のアンセムを惜しげもなく繰り出し、マッシュアップもさらに進化。

前述の“Animals”から“Game Over”をはじめ、“Tremor”からアレッソの“Cool”や、“WIEE”からギャランティスの“Runaway”など、さすがでした。

Avicii – Levels

今回は数多くのDJが先日急逝したアヴィーチーを偲び、彼の楽曲をプレイ。

マーティン・ギャリックスやスティーヴ・アオキ、ドン・ディアブロなどが様々な曲をかけていましたが、W&Wとフロストラダムスは名曲“Levels”のリミックスやブートをマッシュアップ。

また会場内にはアヴィーチーの名前やアイコンの入ったTシャツを着ているお客さんも多数。たくさんのアーティスト、ファンから愛されていたアヴィーチー、その偉大さを改めて実感しました。

以上、このほかにも「EDC JAPAN 2018」を盛り上げた楽曲はまだまだいっぱい。

アラン・ウォーカー、デッドマウス、ディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクなど、数多くの楽曲をAWAのプレイリストで紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

Text by EDM MAXX編集部
Photo by INSOMNIAC/ALIVE COVERAGE

Source: EDM MAXX

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