NME Japan
Photo: Kevin Westenberg / Mythgem Ltd / Press レッド・ツェッペリンについて写真家のニール・プレストンは絶対に再結成しないだろうと語っている。 70歳のニール・プレストンはレッド・ツェッペリンのツアーに帯同するよう雇われた唯一のフォトグラファーで、クイーンやブルース・スプリングスティーンとも親しい関係にあることで知られている。 『ゴールドマイン』誌の新たなインタヴューでニール・プレストンはレッド・ツェッペリンの再結成について自身の見解を語っている。 1968年にギタリストのジミー・ペイジによって結成されたレッド・ツェッペリンは1980年にドラマーのジョン・ボーナムが亡くなったことを受けて解散している。 ニール・プレストンは次のように語っている。「レッド・ツェッペリンの再結成は実現しないだろうね。あると聞いたとしたら、僕は全財産を清算して『ない。実現しないよ』というほうにそれを賭けるだろうね。毎年、噂が浮上するけど、実現しないよ。絶対にないんだ」 ニール・プレストンはそれぞれのメンバーの再結成の捉え方についても触れ、ジミー・ペイジはもっとツアー…
続きを読む>>レッド・ツェッペリン、バンドに親しい写真家が再結成は絶対に実現しないと語る