NME Japan
Photo: 2020 Roxbourne Media Limited フランク・ザッパは初の遺族公認ドキュメンタリー映画『ZAPPA』が4月22日に日本公開されることが決定している。 監督は『ビルとテッドの大冒険』シリーズでキアヌ・リーブスと共に主演を務める俳優であり、1993年公開の『ミュータント・フリークス』といった監督作品もあるアレックス・ウィンターが務めている。 日本公開決定に伴って『ZAPPA(オリジナル・サウンドトラック)』とリリースから50周年を迎えたフランク・ザッパのサウンドトラック・アルバム『200モーテルズ』の日本国内盤CDが4月20日に発売されることが決定している。 『ZAPPA(オリジナル・サウンドトラック)』は、マザーズ・オブ・インヴェンションのデビュー・アルバム『フリーク・アウト!』から生前最後のアルバムとなった『イエロー・シャーク』まで、フランク・ザッパが残した膨大な音源からピックアップした2枚のディスクに、ジョン・フリッゼルによるオリジナル・スコアを中心にしたディスクを加えた全68曲/3枚組の作品で、計12トラックの初CD化音源、ザッパのレーベルから世…
続きを読む>>フランク・ザッパ、ドキュメンタリー映画『ZAPPA』が日本公開決定&サントラの発売が決定