NME Japan
Photo: GETTY ジョニー・マーはザ・スミスで「政治をめぐって口論になったことはなかった」と述べ、「おそらく今ならそうなってしまうだろう」と語っている。 ジョニー・マーとソングライティングのパートナーだったモリッシーは1980年代のザ・スミスの解散後、メディアを通して口論を繰り広げており、モリッシーは先日インタヴューで自分のことに言及しないよう求めている。 『ガーディアン』紙の新たなインタヴューでジョニー・マーはザ・スミスやソロについてのファンや有名人からの質問に答えている。 ジョニー・マーはグレーター・マンチェスターの首長であるアンディ・バーナムから以下の質問を受けている。「政治やサッカーをめぐってザ・スミスで口論になったことはありましたか?」 ジョニー・マーは次のように答えている。「サッカーについて話をしたことはなかったね。そして、政治をめぐって口論になったことはなかった。おそらく今ならそうなってしまうだろうね」 続けてファンからは次のような質問が寄せられている。「自分としてはモリッシーの最近の政治的見解がザ・スミスに影を落としているように思います。過去に遡って、自分にとっ…
続きを読む>>ジョニー・マー、ザ・スミスで「政治をめぐって口論になったことはなかった」と語る