NME Japan
Photo: Claude Gassian キース・リチャーズはセカンド・ソロ・アルバム『メイン・オフェンダー〜主犯〜』の30周年記念盤をリリースすることを発表している。 1992年10月にリリースされた『メイン・オフェンダー~主犯~』は1988年発表のソロ・デビュー・アルバム『トーク・イズ・チープ』に続く作品となっている。 『メイン・オフェンダー~主犯~』はキース・リチャーズ、スティーヴ・ジョーダン、ワディ・ワクテルがプロデュースしており、スティーヴ・ジョーダンは最新のザ・ローリング・ストーンズの北米ツアーでドラマーを務めている。これらの公演はチャーリー・ワッツの死後初となるライヴとなっている。 『メイン・オフェンダー~主犯~』のスペシャル・デラックス・ボックス・セットはBMGより3月18日にリリースされることが決定している。リイシューは様々な形態で行われる。 再発盤にはケンティッシュ・タウンのタウン&カントリー・クラブで行われた「ワイノーズ・ライヴ・イン・ロンドン ‘92」のパフォーマンスから未発表音源も含む全12曲が収録される。 リイシューの発表に際して“How I Wish”の…
続きを読む>>キース・リチャーズ、ソロ作『メイン・オフェンダー~主犯~』の30周年盤をリリースすることを発表