NME Japan
Photo: GETTY ザ・ナショナルのアーロン・デスナーはテイラー・スウィフトの『フォークロア』と『エヴァーモア』を共同プロデュースしているが、デーモン・アルバーンによるテイラー・スウィフトについての発言に言及している。 デーモン・アルバーンは『ロサンゼルス・タイムズ』紙のインタヴューでテイラー・スウィフトの共作というアプローチについてソングライティングにおける「伝統主義者」である自分とは相容れないと語り、テイラー・スウィフトが「優れたソングライター」であることを示唆されると、デーモン・アルバーンは彼女は自分で曲を書いていないと述べている。 「あれはカウントされないんだ。共作がどんなものかを知っているけど、共作というのは作曲とはまったく違うんだ」とデーモン・アルバーンは語っている。「誰かを嫌いとかじゃなくて、ソングライターと共作のソングライターには大きな違いがあると言っているんだ。その結果が素晴らしいものにならないと言っているわけでもないんだけどね」 アーロン・デスナーはこの発言を受けて「デーモン・アルバーンがなんでテイラー・スウィフトの素晴らしいソングライティングを貶めようとした…
続きを読む>>アーロン・デスナー、デーモン・アルバーンによるテイラー・スウィフトについての発言に言及