NME Japan
Photo: Venla Shalin ザ・ラスマスはユーロヴィジョン・ソング・コンテストの候補曲である新曲“Jezebel”が公開されている。 “Jezebel”はエアロスミスやキッスを手掛けたデスモンド・チャイルドが共作/プロデュースした曲となっていて、ユーロヴィジョン・ソング・コンテストのフィンランド代表になるために2月26日にテレビで披露されることが決定している。 ザ・ラスマスはテレビ番組『ウーデム・ムジーキン・キルパイル』で視聴者と審査員の投票によって代表が決められることになる。決勝戦の模様はフィンランド国営放送で生放送される。 シンガーのラウリ・ヨーネンは“Jezebel”とデスモンド・チャイルドについて次のように語っている。「デスモンド・チャイルドとまた仕事をできたのは素晴らしかった。彼はヒット・ソングの作り方を知っているんだ。“Jezebel”はほしいものを尋ねることなく、手に入れる少女についての曲なんだ。自由な精神だね」 今回のコラボレーションについてデスモンド・チャイルドは次のように語っている。「ラウリが電話をくれて『全世界でも最大で最高の曲が必要なんだ。一緒にやっ…
続きを読む>>ザ・ラスマス、ユーロヴィジョン・ソング・コンテストの候補曲“Jezebel”が公開