NME Japan
Photo: GETTY アイアン・メイデンのブルース・ディッキンソンはソロとしてのニュー・アルバムに取り組んでいることを発表している。 ブルース・ディッキンソンは2005年発表の『ティラニー・オブ・ソウルズ』に続く新作について長年のコラボレーターであるロイ・Z・ラミレスと作業を既に開始しているとのことだが、アルバムの完成まではしばらくかかると語っている。 彼は続けてアメリカでのスポークン・ワードによるツアーを終えた後にアルバムを完成させるつもりだと語っている。 「1月後半から始まる一人でのスポークン・ワードのツアーでアメリカに行くことは決まっているからね」とブルース・ディッキンソンは『ラウド・ワイアー』に語っている。 「3月の終わりに一人でのツアーが終わったら、そこからは3週間ほど時間をつぶすことになると思っているよ。暗い部屋で数日横になって、ツアーの疲れを癒やして、そこから歌い手としての顔でロイと話をすることになるんじゃないかな。僕らにはたくさんの音源があるんだけど、ちょっとまとめなきゃいけないんだよね」 「デモなんかはあるんだけど、ちゃんとまとめる必要があったね。もう少し本腰を入…
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