NME Japan
Photo: GETTY マドンナは1985年発表の“Into The Groove”とトリー・レーンズの“Pluto’s Last Comet”が似ていることに言及して、「違法な形で使用している」と批判している。 “Pluto’s Last Comet”は80年代のポップ・ミュージックに大きな影響を受けたトリー・レーンズの通算6作目となるアルバム『アローン・アット・プロム』に収録された楽曲となっている。トリー・レーンズは映画『マドンナのスーザンを探して』に提供された“Into The Groove”のリード・シンセのメロディーに近いものを使っているが、マドンナはクレジットされていない。 マドンナはトリー・レーンズのインスタグラムの投稿に次のようにコメントしている。「私の曲“Into The Groove”を違法な形で使用していることについてのメッセージを読んだわ」記事執筆時点でトリー・レーンズはこのコメントに反応を示していない。 [youtube htt…
続きを読む>>マドンナ、“Into The Groove”を違法に使っているとしてトリー・レーンズを批判