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グラミー賞のトップ、ザ・ウィークエンドが同賞をボイコットしていることについて語る

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NME Japan

Photo: GETTY グラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーのトップはザ・ウィークエンドがグラミー賞をボイコットしていることについて「我々に影響を与えることもなければ気分も害していない」と語っている。 ザ・ウィークエンドは2021年のグラミー賞にアルバム『アフター・アワーズ』関連で一つもノミネートされなかったことを受けて、今後もグラミー賞に作品を提出しないと述べている。 米『ビルボード』誌の新たなインタヴューでレコーディング・アカデミーのCEOであるハーヴェイ・メイソン・ジュニアはザ・ウィークエンドのような反応は「作品から遠ざけてしまう」ことになるのではないかと尋ねられている。「作品から遠ざけてしまうものではないよ。理解できるしね」 「音楽を作る人というのは本来情熱的な人々です。作品というのは彼らの子どもです。でも、彼らが怒ったとしても我々に影響を与えることもなければ気分も害していない。アカデミーやそのプロセスが認知されることは私たちがやりたいと思っている仕事ができるという点で重要です」 アーティストの不満を報道ではなく、直接メールや電話で聞くほうが「いいかもしれない」とし…
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