NME Japan
Photo: GETTY フー・ファイターズのデイヴ・グロールは今年の「ハヌカー・セッション」でラモーンズの“Blitzkrieg Bop”をカヴァーしている。 デイヴ・グロール自身はユダヤ人ではないものの、ユダヤ人のグレッグ・カースティンと毎年ハヌカーにセッションを行っている。デイヴ・グロールはハヌカーの8日間、ユダヤ人アーティストの楽曲をカヴァーしている。 パフォーマンス映像はこちらから。 昨年のハヌカー・セッションでデイヴ・グロールはドレイクの“Hotline Bling”、ビースティ・ボーイズの“Sabotage”、ピーチズの“Fuck The Pain Away”などをカヴァーしていた。 昨年のハヌカー・セッションをデイヴ・グロールはヴェルヴェット・アンダーグラウンドの“Rock And Roll”のカヴァーで締めくくっており、次のように述べている。「2020年が終わろうとする中で今回もハヌカーが終わった(自分にとっては初のハヌカーだった)。私は…
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