NME Japan
Photo: GETTY デイヴ・グロールは新たなインタヴューでニルヴァーナの音楽が子どもたちにも馴染んだ経緯について語っている。 デイヴ・グロールは1991年9月にリリースされたニルヴァーナの『ネヴァーマインド』が30周年を迎えたことを受けて語っている。 アブソリュート・ラジオの『デイヴ・ベリー・ブレックファスト・ショウ』に出演したデイヴ・グロールは昔はニルヴァーナの曲を聴く度に気まずかったことを認めている。 「長い間、曲がかかるとスウィッチを切っていたんだ」とデイヴ・グロールは振り返っている。「聴きたくなかったんだよ。厄介な思い出がたくさん甦ってくるからね」 「でも、今は子どもとドライヴする時でもニルヴァーナの曲がかかると、歌ってくれるんだ。歌詞を知っているからね。家では聴かないけど、子どもたちにも馴染んだんだよ。それはいいことだよね」 "When I hear a Nirvana song on the radio, I remember what it felt like sitting in the chair as we were recording it&quo…
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