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山川陽彩がかけた歌の魔法が、心に閉まっていたいろんな想い出の景色を引き出していった。

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 NEO歌謡曲シンガーとして活動中の山川陽彩。ここへ至るまでにもツイキャスを用いてライブ配信を行ってきたが、ついに観客たちを目の前にしてのライブ活動もスタートさせた。記念すべき始まりの場となったのが、9月27日、新宿ROTTを舞台にしたRELENT Sounds vol.6 レコ発だよ全員集合!への出演。  ライブは、『心配しないで僕ならここにいるよ、お道化たピエロになって君のために歌うよ』・・最近の山川陽彩の楽曲を多く手がけているアッキーこと清水彰範の手がけた「ピエロ」のサビから幕を開けた。冒頭から低音の効いた歌声を奮わせ、彼はマイクスタンドに置いたマイクを両手でギュッと強く握り、キリッとした表情で前を見据え歌っていた。とても大らかで温かいUKロックと歌謡メロが融合した楽曲だ。陽彩は、思いを届けたい大切な君へ向け、優しくエールを送るように歌う。とても声量ある歌声だ。でも、雄々しいのではない。大きな愛で包み込むような包容力を持っている。サビ歌で大きく手を振り歌う姿を見て、フロアにいた人たちが自然と手を振りだしていたのも、彼の歌声に心引き寄せられたから。曲が進むごと、その歌声にはおおらか…
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