NME Japan
Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズは2021年初めてとなるライヴを行い、ドラマーのチャーリー・ワッツに捧げている。 ライヴの中でミック・ジャガーは次のように語っている。「今日は2021年のツアーの初日でね。まあ、そういうことで、試しているところなんだ。自分たちとしてはデビューの夜なんだよ」 彼は次のように続けている。「あと言っておかなきゃならないのは自分たちにとっては悲痛な夜でもある。素敵なチャーリー・ワッツなしにライヴをやるのは59年ぶりだからね」チャーリー・ワッツは享年80歳で亡くなっている。 「全員、すごくチャーリーのことを惜しんでいるんだ。バンドとして彼のことを惜しんでいる。友人としてステージ外でも彼のことが惜しいんだ」 pic.twitter.com/VfcR1dEpC4 — Mick Jagger (@MickJagger) September 21, 2021 https://platform.twitter.com/widgets.js 「チャーリーとはいろんな思い出があるけど、これまでに僕らのライヴを観た人もチャーリーの思い出があると思う…
続きを読む>>ローリング・ストーンズ、2021年初めてのライヴをチャーリー・ワッツに捧げる