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デヴィッド・ボウイ、ほぼすべてのカタログ音源の管理でワーナー・ミュージックと合意

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NME Japan

Photo: GETTY デヴィッド・ボウイは遺産管理団体がすべてのバック・カタログを管理する契約でワーナー・ミュージック・グループと合意したことが明らかになっている。 ワーナー・ミュージック・グループはこれまで2013年にパーロフォンを買収したことによってデヴィッド・ボウイの1968年から1999年までの音源をリリースしてきた。 今回、デヴィッド・ボウイの遺産管理団体との新たなライセンス契約によってワーナー・ミュージック・グループは2000年から2016年までのバック・カタログに関する権利も獲得することになる。 『ヒーザン』、『リアリティ』、『ザ・ネクスト・デイ』、『★(ブラックスター)』といった作品は2023年からワーナー・ミュージック・グループの管理になる。元々はソニー・ミュージックからこれらの作品はリリースされてきた。 1968年以前の音源となる1967年発表のアルバム『デヴィッド・ボウイ』やシングル、少数のレア・トラックはワーナー・ミュージック・グループの管理にはならないという。 今回の契約についてのプレス・リリースで「エラ」シリーズの第5弾となるボックスセット『ブリリアント…
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