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エアロスミス、過去の全音源に関する契約をユニバーサル・ミュージックと結んだことが明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY エアロスミスは彼らの全音源と個々人の過去音源や所有物をライセンスする契約をユニバーサル・ミュージック・グループと結んでいる。 エアロスミスはこれまでソニーのコロンビア・レコーズやユニバーサル・ミュージック・グループのゲフィン・レコードと契約してきた。今回、ユニバーサル・ミュージック・グループは映像作品を含む過去の全カタログの所属先となるという。 ファンにとって最も楽しみなのはスティーブン・タイラー、ジョー・ペリー、トム・ハミルトン、ジョーイ・クレイマー、ブラッド・ウィットフォードの個人的なアーカイブである「ヴィンダルー・ヴォールト」だろう。それぞれのメンバーが自身のコレクションをキュレーションして、今後、未発表音源や映像、アートワーク、日記、セットリスト、そのほかの貴重な品々がリリースされる可能性がある。 エアロスミスの結成メンバーであるリード・ギタリストのジョー・ペリーは声明で次のように述べている。「長い道のりだったけど、僕らの音楽の50年をユニバーサル・ミュージック・グループとのパートナーシップで一つ屋根の下に集められるとエアロスミスを代表して言えるのがも…
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