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ハイダンシークドロシーが提示したシングル盤『飾られた私と棘と事切れの部屋/Aglaophotis』は、4人の新たな解釈の元に生まれた王道ヴィジュアル系/耽美なダークメタル作。

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 活動の声を上げた2020年7月18日からちょうど1年後となる7月18日に、最新シングル『百花千紅』を配信リリースしたハイダンシークドロシー。触れた人の心を一瞬でつかむ谷琢磨の高揚した歌声から幕開けた楽曲は、哀愁を帯びながら勢いよく駆け抜けてゆく。今までにはなかった表情に。しかも、往時のヴィジュアル系ナンバーを彷彿させる姿へ、ファンたちは嬉しい歓喜の声を上げていた。 だが、それは序章でしかなかった。情次2号は、こんな言葉を述べている。「将棋で言う歩となる『百花千紅』で攻めの定石を定め、飛車/角となる『飾られた私と棘と事切れの部屋/Aglaophotis』で攻めに入り、2ndアルバムで一気に勝負を賭ける戦略だ」と。 その言葉通り、ハイダンシークドロシーは各地をサーキットするイベントツアーへ8月18日より参加するのにあわせ、会場限定シングルCD盤『飾られた私と棘と事切れの部屋/Aglaophotis』を販売する。『百花千紅』にも90年代ヴィジュアル系の香りを覚えていたが、『飾られた私と棘と事切れの部屋』 は、当時のヴィジュアル系ナンバーの魅力をさらに際立たせ、今の時代に似合う疾走性を加えた…
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