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劇伴音楽からアーティスト向け楽曲まで、さらには 結婚式の花嫁の手紙を歌にするレターソング チームを率いるなど、自身のセンスを生かした楽曲制作で幅広い活動を繰り広げるMika Suzuki。一方で現在は音楽制作にとどまらず自らジャケットデザインや執筆活動を行うなど、マルチクリエイター振りをいかんなく発揮しています。 今回はMikaさんにインタビューを実施し、自身のセンスを磨いてきた経緯やその要因、今後目指していきたい方向への思いなどをうかがいました。 ●作曲の基礎となったエレクトーンとの出会い --現在マルチな活躍を展開されているMikaさんですが、まずこれまでどのように音楽について歩んできたか、その経歴を教えていただけますか。 Mika Suzuki(以下、Mika):高校卒業後に「ヤマハ音学院」という音楽教室でエレクトーンを学んでいたんですが、もっと作曲について勉強したいと思うようになり「ヤマハ音学院」卒業後はエレクトーン講師をしながら他の別のスクールに通って作曲の勉強をしたりしていました。だからもともとエレクトーンで勉強したことが自分の作曲の礎になっていると、思っています。 …
続きを読む>>Mika Suzuki インタビュー