NME Japan
Photo: GETTY スリップノットのコリィ・テイラーは末期患者の子どものファンと1時間にわたって音楽やスカイダイビングについて話したことが明らかになっている。 リヴィング・ザ・ドリーム・ファウンデーションによる「#DREAMDAY」の一環でこれはファンであるトレヴァーが脳腫瘍で亡くなる数週間前に実現している。 リヴィング・ザ・ドリーム・ファウンデーションは嚢胞性線維症を抱えているスコッティ・サマーズによって設立されている。この非営利団体は「贅沢な実りある体験を提供することで命を脅かす病気を抱えた子どもたちが前向きに、希望を持ち続け、日々を謳歌できる」ように手助けできることを目的としている。 リヴィング・ザ・ドリーム・ファウンデーションはフェイスブックでコリィ・テイラーとの配信ミーティングについて次のように述べている。「当時、トレヴァーは末期の脳腫瘍と闘っていました。彼は#DREAMDAYで最も好きなシンガーであるコリィ・テイラーと面会しています。コリィはやさしく寛大で、1時間にわたって『スター・ウォーズ』やモンスター・トラックについて話をしてくれました」 「会話が進むにつれてトレ…
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