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パリのビートメイカーOnraが、アルバム『Nobody Has To Know』をリリース。永井博のアートワークを纏ったモダン・レトロの傑作。

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フランスのパリ出身のプロデューサー/ビートメイカー/DJのOnraが、アルバム『Nobody Has To Know』をリリースした。
ジャズ/ファンク/ヒップホップ/R&Bと幅広い音楽に影響を受けてきたOnraは、「早すぎた傑作」と評されたEP『Long Distance』を’10年に発表し注目を集めた気鋭のクリエイター。今に続くファンク/ブギー再評価の前から、独自のスタイルを貫き通してきたサウンド・クリエイトには多くのファンが熱狂し、各所からの賞賛は後を絶たない。
そんなOnraの本アルバム『Nobody Has To Know』は、アートワークをご覧になってお察しの通り、大滝詠一『A LONG VACATION』をはじめ、近年ではAKLO × JAY’ED『Sorry…come back later』のデザインも担当した巨匠イラストレーター永井博が担当。
シンセのメロディが幻想的かつ都会的な旋律を生み出し、自ら着眼を得たという和製シティ・ポップ、AORを連想させる上品さすら感じるメロウ・トラックを全13曲収録。ニュー・ディスコなサウンドを得意とするベルギーの新鋭Pomradを迎えたニュー・ジャック・スウィング風な"No Question"が人気。

Source: R&B Source

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