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AC/DCのアンガス・ヤング、バンドが終わることを考えたことはないと語る

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NME Japan

Photo: GETTY AC/DCのギタリストであるアンガス・ヤングはバンドが終わることを考えたことはないと語っている。 BBCラジオ・スコットランドのインタヴューを受けたアンガス・ヤングはブライアン・ジョンソンやクリフ・ウィリアムズ、フィル・ラッドの復帰が難しかった中でAC/DCが終わることを考えたかと訊かれて、「いや、一度も考えたことはない」と語っている。 「AC/DCでできることはあると常に分かっていたよ。自分としては最初からそうやってきたんだ。常に何かしらあるんだよ。レコード契約にしても出したい音源をまとめるにしても、ライヴでも、撮影した映像でもね。だから、AC/DCでできることがあるというのは常に分かっていた。バンドでライヴをやるにしても、スタジオに入るにしても、何になるかは分からないこともあったけど、AC/DCが終わりを迎えるとは考えたことはなかった。常に思っているのは、止まったとしても誰かが前に運んでくれるんだ。誰かが気にかけるべきことをピックアップするんだ」 先日、AC/DCのフロントマンであるブライアン・ジョンソンは今年自伝『ザ・ライヴ・オブ・ブライアン』を刊行する…
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