NME Japan
Photo: GETTY 俳優のセス・ローゲンはエミネム主演の『8マイル』のオーディションを受けたことを振り返り、自身の台詞を言うのに苦労してうまくいかなかったと述べている。 著書『イヤーブック』でセス・ローゲンはチェダー・ボブ役のオーディションを受けたとのことで、エミネム演じるラビットの友人であるチェダー・ボブは小競り合いで自身の脚を撃ってしまうことで知られている。 セス・ローゲンは2度オークションを受けたが、一度目は「ラップっぽい」語り口をキャスティング担当が気に入らずうまくいかなかったという。彼はもう一度オーディションを受けるように依頼され、一緒にオーディションを受ける友人のジェイソン・シーゲルも連れて行くことになったと明かしている。 「互いのオーディションが決まったら、一人がチェダー・ボブを演じて、もう一人が相手のラビットをやるようにエージェントにお願いしていたんだ。それで交互にやるというね」とセス・ローゲンは『インサイダー』に語っている。「オーディションの前は僕のアパートに泊まり込んでやったよ。そうやってリハーサルをやって、車に乗り合わせてオークションに行ったんだ」 セス・ロ…
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