NME Japan
Photo: GETTY メタリカは新型コロナウイルスのパンデミックによる隔離期間に10曲以上を書いたことをジェイムズ・ヘットフィールドが明かしている。 新たなインタヴューでジェイムズ・ヘットフィールドは隔離期間もそれぞれ違った場所からZoomでつないで、新曲を書くという生産的な形になったと語っている。 ジェイムズ・ヘットフィールドは自身の趣味であるハンティングにちなんでポッドキャスト『フィアース・ライフ』に出演している。 彼は次のように語っている。「新型コロナウイルスのおかげで、家でじっとしてて、ちょっとイライラしたりもしたんだけど、同時にクリエイティヴで、一緒にやりたくなって、毎週Zoomでみんなと繋いでやったんだ」 「それで、ある時言ったんだ。『書いてみるから、演奏して送るよ。やりたいことを何でもやってもらって、重ねてどうなるか見てみよう』ってね。“Blackened 2020”とかも、そういうやり方だよね。聴いたことのないものを演奏してみて、それに演奏していくっていうね」 「Zoomで曲を書いて実験し始めたんだ。ラーズと自分が一緒にやってみたり、カークとラーズがやってみたりね。…
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