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エルトン・ジョン、オンライン上の暴言について責任を求められるべきだと語る

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NME Japan

Photo: GETTY エルトン・ジョンはオンライン上の暴言について責任を求められるべきだと語っている。 エルトン・ジョンは多くが匿名でヘイトに満ちた発言をすることで世界は「分断され、残酷」になってしまっていると語っている。 キャリアの中で様々な批判も受けてきたエルトン・ジョンだが、匿名でオンラインで暴言を投稿しながら、その報いを受けていない人々に対して矛先を向けている。 アップル・ミュージックのラジオ番組『ロケット・アワー』で彼は次のように語っている。「アメリカを初め世界全体が分断の2〜3年を暮らしてきたわけだけど、ロックダウンの間も世界では人種的な暴言が使われているのをソーシャル・メディアで目にしてきた。同性愛だけでなく、人種の面でもね」 「人々は相手に残酷になっていて、それはソーシャルなやりとりの陰に隠れているからなんだ。実名を書かないといけないとなれば、そんなことはしないはずだよ。同性愛や政治的信条、宗教的信条、人種の違いについて匿名で発信できるというのはひどいことだと思うんだ」 彼は次のように続けている。「人々がオンラインで匿名で投稿できるのはあまりいいことではないと自問す…
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