NME Japan
Photo: GETTY AC/DCのマルコム・ヤングはこれまで未公開だったインタヴューでオリジナル・シンガーを批判していたことが明らかになっている。 マルコム・ヤングは2017年に認知症のために享年64歳で亡くなっている。マルコム・ヤングのインタヴューはコーダ・コレクションで公開された膨大なエッセイと共にAC/DCのキャリアを振り返る7時間の映像に登場するものとなっている。 マルコム・ヤングはインタヴューでボン・スコットが加入することになった最初のシンガーの脱退について語っている。 彼は次のように語っている。「ボンは基本的に仕切っていたよね。彼は歳上だったし、別のバンドもやっていたからね。彼は経験のある人だったんだ。1〜2曲書いてみたんだけど、彼はもっと書くように促してくれたんだ」 「彼が入ったことで、経験の声だったんだ。僕らは耳を傾けたよね。彼は僕らを励ましてくれたんだ。最初のシンガーが脱退した時はみんなが喜んだんだ。彼は本当にひどくてね。ボンはその1週間後に入ったんだ。ボンには曲、アイディア、モチヴェーションがあった。彼は本気だったんだよ。ああいう人とやれたことはよかったよね。演…
続きを読む>>AC/DCのマルコム・ヤング、初代のシンガーを批判する未公開インタヴューが公開