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レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのティム・コマーフォード、人数を減らしたライヴはやらないと語る

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NME Japan

Photo: GETTY レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのベーシストであるティム・コマーフォードはソーシャル・ディスタンスをとったライヴは考えていないと語っている。 新型コロナウイルスのために延期となった2020年のツアー日程についてティム・コマーフォードは新型コロナウイルスで「ミュージシャンは見捨てられた」と語っている。 「自分にとってはストレスだよね。というのもレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンを考えると、『くそ、俺たちは観客ありきなのに』って思うからね」と彼は『トゥーファブ』に語っている。「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの公演に行くのは、バンドを観に来てるのと同じくらい観客を観に来てるんだ。観客が必要なんだよ。俺たちは観客を必要としているバンドの一つなんだ」 彼は次のように続けている。「俺たちはドライヴイン公演をやったり、10万人入る会場で1万人を入れてやったりするセルアウトにはなりたくないんだ。あんなのはひどいからね。レイジはあんなことはやらないよ。観客も盛り上がらないと、いい公演にはならないからね。共有体験じゃなきゃいけないんだ」 2020年3月にレイジ・アゲインスト…
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