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AC/DCのアンガス・ヤング、『バック・イン・ブラック』へのボン・スコットの関わりについて語る

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NME Japan

Photo: GETTY AC/DCのアンガス・ヤングは名作『バック・イン・ブラック』のいくつかの曲でボン・スコットがソングライティングに貢献していたとする噂を否定している。 ブライアン・ジョンソンはアルバムの40周年の時に“Back In Black”の制作について次のように振り返っていた。「“Back in Black”は特に大変だったのを覚えている。メンバーは『いいか、ボン・スコットとの思い出の曲にしたいんだ。でも、悲しいものや感傷的なものにはしたくない。素晴らしいポジティヴな曲にしたいんだ』と言っていたからね」 「だから、すごく難しかったよ。でも、すごくいいものになんとかできたと思うよ。スローだけど、素晴らしいリフがあるからね。でも、大変だったよ」 今回、アンガス・ヤングは新たなインタヴューでボン・スコットからのアルバムへの貢献はなかったものの、初期のいくつかのデモでは手助けになったと述べている。 「ボン・スコットにはその機会はなかったんだ」とアンガス・ヤングは『ペースト』誌に語っている。「あの時は自分とマルコム(・ヤング)で曲を書いていて、それが“Back In Black”…
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